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ひとりで作る株式会社 ②設立申請-2「定款作成と認証」

定款の作成と電子認証

定款とは

株式会社の設立登記に必要な定款とは、
会社を運営していく上での基本規則を定めたもので、
紙または電子媒体に記録し、
管轄公証役場で認証を受ける必要があります。

記載例は②設立申請編 その1で紹介しています。

参考までに、株式会社エフの定款は、
次のような章立てになっています。

第1章 総則
商号
目的
本店の所在地
公告の方法

第2章 株式
発行可能株式総数
株券の不発行
株式の譲渡制限に関する規定
株式の売渡し請求
株主名簿記載請求
質権の登録及び信託財産の表示
手数料
株主の住所等の届出
基準日

第3章 株主総会
招集及び招集権者
議長
決議の方法
書面による決議

第4章 取締役及び代表取締役
取締役の員数
取締役の選任の方法
取締役の任期
代表取締役及び社長
報酬

第5章 計算
事業年度
剰余金の配当

第6章 附則
設立に際して発行する株式
設立に際して出資される財産の価額及び成立後の資本金の額
最初の事業年度
設立時取締役
発起人の氏名ほか
法令の準拠

 

電子定款認証とは

定款を作成したら、
管轄公証役場で認証を受けます。

公証役場での認証方法は、
まず電話を入れ、手順を確認します。
持参前に一度確認してもらうのですが、
公証役場によって、FAXのところと、
e-mailが使えるところがあります。
(現状、9割方FAXになるはずです)

確認のための送付方法を聞いたら、
認証日の予約も入れましょう。
認証日には、定款と印鑑証明書が必要です。
認証費用は5万円程度。
定款の謄本は、1通につき2千円程度かかります。

また、紙の定款には4万円の収入印紙が必要です。
電子定款の場合は、印紙は不要です。
電子定款認証の方が費用がかかりませんが、
次のような手順となり、費用もかかり結構面倒です。

  1. 住民基本台帳カードを役所で取得する
  2. PCに接続するICカードリーダーを購入する
    (数千円)
  3. PDF書類を作成するためのソフトを購入する
    (2~3万円)
  4. PDF書類に電子署名をするためのソフトをインストール、設定する
  5. 法務省のオンラインシステムに登録する

一度だけの会社設立のために準備するには、
ちょっと面倒ですし、
最近では、5のオンラインシステムに不具合があり、
OSに合ったファイルをインストールするなど、
ITにあまり詳しくない人には分かりにくい手続きが
必要になっています。

印紙代4万円をかけて紙で提出するか、
その部分を含め、行政書士に依頼してもいいでしょう。

行政書士の手続きや費用については、
かみやま行政書士事務所の会社設立のページを参照ください。
※かみやま行政書士事務所は株式会社エフの提携事務所です

 

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